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生理中でも気分を明るくしてくれる6つの食べ物
2015年10月7日
画像:ナカジィ
生理中は、色々と大変。。気分のむら、元気がでない、カラダが重いなど色々な症状がでてきます。その中でも、一番困るのはやはり食欲ではないでしょうか?
どうしても、甘くてカロリーが高い食べ物の欲求が高くなりがちですよね。生理中、甘いものに手を出す前に、生理中に食べたほうがいい食材をご紹介していきたいと思います!
葉物野菜
画像:Traver
葉物野菜を食べるのに、一番いいタイミングは生理中と言っても過言ではありません。ほうれん草、こまつ菜、ケール、パセリなどの葉物野菜は、生理中の鉄分を補うのに最適な食材。サラダに取り入れるのはもちろんのこと、リゾットや炒め物にも付け加えることもできるので使用方法は無限大にありますよね。ほうれん草があまり好きではないという場合は、スムージーに入れてみてください。おいしいスムージが出来上がることをお約束します☆
サーモン
サーモンはあなたの筋肉をほぐし、神経を安定させる役割があるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。これにより、生理中のけいれんや気分のむらを軽減することができます。お魚が好きではない場合は、オメガ3脂肪酸が豊富なクルミなどのナッツ、アボカドを食事に取り入れるとグッドです。
チョコレート
え、チョコレート大丈夫なの?やったー!と思いのかた、ちょっとお待ちください!少し残念かもしれませんが、チョコレートと言っても、ミルクチョコレート、チョコレートケーキ、チョコレートクッキーのことではありません。ここでいうチョコレートは、カカオが70%以上はいっているチョコレートのことです。カカオの濃度が高ければ高いほど、砂糖の量が少ないのでダイエットに最適です。また、カカオは抗酸化物質とマグネシウムが含まれているので、幸せホルモンのセロトニンを調節するのに役立ち、気分の変動を軽減してくれます♪6粒以下であれば毎日、食べても大丈夫です。
玄米
画像:Instagram
玄米はマグネシウムが多く含まれているため、筋肉の緊張を軽減してくれます。加えて、玄米には疲労とうつに良いビタミンBとEが含まれています。また、玄米の一番いいところは腹持ちが良いところ。少ない量を数時間ごとに食べることで、夜中に空腹感と不機嫌さを感じることはないでしょう
ヨーグルト
画像:Instagram
ヨーグルトでパフェ、スムージー、ソースなどのクリエイティブなレシピを増やしましょう。ヨーグルトにはPMSを軽減し、筋肉をリラックスさせてくれるカルシウムが多く含まれています。善玉菌も含まれていますので腸の消化を促進し、便秘の解消にも役立ちます。乳製品が苦手の場合は、ブロッコリー、ケールやアーモンドを食べてカルシウムをしっかりと摂取していきましょうね。
バナナ
画像:my lala life
バナナは、むくみ解消に役立つカリウムが沢山ふくまれています。また、気分をよくしてくれるビタミンB6がたくさん含まれています。腸の働きも良くし排便を促すので、生理中に食べると効果的ですね。
まとめ
生理が始まる時は、憂鬱な1週間になりそうと思いがちです。しかし、食べ物を少しでも工夫することで、明るく楽しい1週間を過ごせることを知ってください。人間の身体は不思議なもので、食べ物が身体に持たらす変化は想像以上です。生理中は食事に気をつけて、よりヘルシーなライフスタイルを送りましょう!
オンライン・トレーナー ミューロン
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